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牛丼3社/12月既存店売上すき家、松屋増、吉野家は減

2019年01月07日 15:10 / 月次

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、12月の既存店売上高は、すき家前年同月比2.0%増、吉野家1.2%減、松屋フーズ3.0%増となった。各社の業績は次の通り。

<すき家店舗イメージ>
すき家

■すき家
既存店売上高2.0%増、客数2.1%増、客単価0.1%減。
全店売上高1.1%増、12月末店舗数は1933店。

■吉野家
既存店売上高1.2%減、客数2.9%減、客単価1.8%増。
全店売上高1.5%増、客数0.1%増、客単価1.4%増、11月末国内吉野家店舗数1208店。

■松屋フーズ
既存店売上高3.0%増、客数1.3%減、客単価4.3%増。
全店売上高6.0%増、12月末店舗数は1158店(松屋958店、とんかつ181店、その他19店)。

松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

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