東京商工リサーチは12月1日、100円均一ショップ「オレンジ」などを運営するタヤ製作所(八尾市弓削町)が11月28日、大阪地裁に民事再生手続開始を申し立てたと報じた。同日付で保全命令を受けており、負債総額は約30億円と見られる。
タヤ製作所は1949年6月に創業。日用・家庭雑貨の卸および100円ショップ「オレンジ」を運営し、関西地域を中心に約25店舗を展開していた。積極出店策で業容は拡大し、2006年3月期には売上高101億2410万円を計上していた。
しかし、競合激化や出店攻勢で経費負担が増加、収益引き上げ策として飲食店舗を出店する一方、100円ショップの不採算店舗閉鎖を進めていたが、既存店の売上落ち込みなどで2007年3月期の売上高は約95億円にまで落ち込んだ。これに卸部門での大口貸倒発生の償却負担で約3億円の赤字を計上するなど逆風下の状況が続いていた。
2007年11月末には、仕入先各社に支払いを延期するよう要請したが、原材料費の高騰の影響などから採算が悪化。不採算事業縮小を加速させたが追いつかず、今回の措置となった。
タヤ製作所は1949年6月に創業。日用・家庭雑貨の卸および100円ショップ「オレンジ」を運営し、関西地域を中心に約25店舗を展開していた。積極出店策で業容は拡大し、2006年3月期には売上高101億2410万円を計上していた。
しかし、競合激化や出店攻勢で経費負担が増加、収益引き上げ策として飲食店舗を出店する一方、100円ショップの不採算店舗閉鎖を進めていたが、既存店の売上落ち込みなどで2007年3月期の売上高は約95億円にまで落ち込んだ。これに卸部門での大口貸倒発生の償却負担で約3億円の赤字を計上するなど逆風下の状況が続いていた。
2007年11月末には、仕入先各社に支払いを延期するよう要請したが、原材料費の高騰の影響などから採算が悪化。不採算事業縮小を加速させたが追いつかず、今回の措置となった。





