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キリン堂HD/中国の小売事業を統合

キリン堂ホールディングスは11月17日、連結子会社である忠幸麒麟堂が営む小売店舗2店の事業全部を、同じく連結子会社であるBEAUNET CORPORATION LTDの100%出資子会社である璞優(上海)に事業譲渡し、中国における小売事業を璞優(上海)に統合すると発表した。

忠幸麒麟堂は卸事業に特化して事業価値の一層の向上を目指す。

忠幸麒麟堂は、中国において小売事業を展開する目的で2012年9月に江蘇省常州市に設立し、現在、蘇州HARMONY CITY店と無錫IKEA店の2店を展開する。

近年、日本におけるインバウンド需要の活況にみられるように、中国現地企業から日本製品を中心とした店舗を展開するに際し、ノウハウの提供や商品供給のニーズが多く寄せられており、本年7月に中国の義烏市国際商貿城に日本製品の常設のショールームを開設した。

湖南養天和大薬房企業集団有限公司との業務協力により、着実に卸事業の基盤構築を進めてきた。

璞優(上海)は、化粧品に特化したWholesale&Retail&Produceを行い、日本化粧品を多角的に扱うことがコアコンピタンスの会社であり、日本の化粧品メーカーの中国市場アクセスのプラットホーム化を事業コンセプトとする。

ソフト面であるプロデュース力とハード面である化粧品取扱量、ブランド数の多さを強みに、現在、小売店舗2店を運営する。

今回、中国におけるグループ内の小売事業を統合することで、経営資源の集中による業務運営の効率化を図るため、両社の小売事業の統合について合意したという。

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