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三菱食品/4~9月の売上高18.2%増、当期利益は45億円

三菱食品は11月2日、2013年3月期の第2四半期決算を発表した。

売上高は前年実績に統合各社の4~6月実績が含まれていないため、前年同期比18.2%増の1兆1645億4400万円となった。

営業利益は、震災の影響による反動減や天候不順などから、80億7100万円(前年同期比3.8%減)、経常利益は90億1400万円(4.1%減)、当期利益は45億2000万円(3.8%増)となった。

中国におけるスーパーマーケット事業への参画に合意し、食品のオンライン販売子会社としてFOOZAを10月に設立。

経営基盤の強化として、迅速な意思決定を行うべく組織のフラット化を実施し、徹底的な効率化と戦略的な経営資源の配分を実現するため、物流拠点の統廃合や不稼働資産の売却などを実施した。

さらに、機能強化とローコストオペレーションの追求のため、全社ベースで業務プロセスの再構築に着手している。

加工食品事業は、調味料類、麺・乾物類は低調だったが、8月以降の猛暑・残暑により飲料類は伸長し、売上高は3820億7900万円、営業利益は27億9100万円。

低温食品事業は、市販用冷凍食品・惣菜関連商材などが好調で、CVSを中心とした取引が伸長し、売上高は4488億5600万円、営業利益は55億7300万円。

酒類事業は、市場は縮小傾向となっており、第3のビールや低アルコール飲料等、低価格商品の比率が高まり、厳しい市場環境で、売上高は2228億8800万円、営業損失1億3700万円となった。

菓子事業は、合併に伴う物流関連費用の一時的な増加等もあり、低調に推移し、売上高は1095億1900万円、営業損失4億3000万円となった。

通期予想の修正はなく、売上高2兆4000億円(11.5%増)、営業利益195億円(7.2%増)、経常利益210億円(6.1%増)、当期利益110億円(10.4%減)を見込んでいる。

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