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ヤマダ電機/3月期の売上高11.3%増、営業利益1.0%増

ヤマダ電機が5月8日に発表した2014年3月期決算によると、売上高1兆8939億7100万円(前年同期比11.3%増)、営業利益342億6500万円(1.0%増)、経常利益501億8700万円(4.8%増)、当期利益186億6600万円(15.9%減)となった。

商品別では、夏季の気温上昇や電気料金の値上げ、消費増税前の駆け込み需要もあり、冷蔵庫、洗濯機、エアコン等の省エネ・高機能の白物家電・季節商品が好調かつ堅調に推移した。

テレビやレコーダー等の映像関連商品は、夏場以降、底打ち感が見られ、インチアップや4Kテレビ等高付加価値商品の発売に伴い単価の上昇が見られた。Windows XPのサポート終了前の買い替え需要によりパソコン本体も大きく伸長した。

海外事業では、中国国内での地政学的なリスクの発生に加え、サプライチェーンの構築ができなかったことから、南京店、天津店、北京事業所等の中国における一部事業を撤退し、特別損失に貸倒引当金92億7200万円と関係会社整理損失引当金10億5000万円計上している。

今後は、遼寧省内での事業の再構築を目指す。

店舗開発では、新規出店に加え、市場変化に対応するためのスクラップ&ビルド等を行ってきた。その結果、期末の店舗数は、985店舗(単体直営664店舗、ベスト電器177店舗、その他連結子会社144店舗)となり、非連結子会社・FC含むグループ店舗数総計は4401店舗。

来期は、売上高1兆8130億円(4.3%減)、営業利益421億円(22.9%増)、経常利益520億円(3.6%増)、当期利益247億円(32.3%増)となった。

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