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ファーストリテイリング/9~11月は売上高23%増、営業利益39%増

ファーストリテイリングが1月8日に発表した2015年8月期第1四半期決算は、売上高4795億4300万円(前年同期比23.3%増)、営業利益913億7000万円(39.9%増)、税引前四半期利益1067億4500万円(53.6%)、当期利益727億9600万円(63.5%増)となった。

国内ユニクロ事業の売上高は2326億円(11.6%増)、営業利益は511億円(21.3%増)と、計画を上回る増収増益を達成した。

売上が好調だったことに加え、売上総利益率が同2.4ポイント改善したことにより、営業利益は大幅な増益となった。

売上総利益率が改善したのは、9月初旬からの気温低下により秋冬物商品の立ち上がりが早かったこと、ヒートテック、ウルトラライトダウン、エクストラファインメリノなどの冬物コア商品の販売が好調だった影響があった。

10月3日にはグローバル繁盛店の吉祥寺店、10月31日にはグローバル旗艦店のUNIQLO OSAKA店をオープンした。11月期末の国内ユニクロの直営店舗数は824店(フランチャイズ店28店除く)と、14店の減少となった。このうち、9店は直営店がフランチャイズ店に転換したもの。

海外ユニクロ事業の売上高は1680億円(47.3%増)、営業利益は243億円(57.2%増)と、計画を上回る大幅な増収増益になった。為替の影響を除いた現地通貨ベースでも、計画を上回る増収増益となった。

海外ユニクロ事業全体の店舗数は、同期間で62店の純増となり、11月期末の店舗数は695店で、183店増となった。

エリア別の業績としては、特にグレーターチャイナ(中国・香港・台湾)、韓国が計画を上回る大幅な増収増益を達成、東南アジア・オセアニア地区ではほぼ計画通りの増収増益となった。

米国では計画を下回り、増収減益の結果となった。欧州(英国・フランス・ロシア・ドイツ)は計画を若干下回り、前年並みの営業利益となった。

通期は、売上高1兆6000億円(15.7%増)、営業利益1800億円(38.0%増)、税引前利益1800億円(32.9%増)、当期利益1080億円(36.1%増)の見通し。

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