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キリン堂HD/2月期は売上高1080億円、営業利益9億円

キリン堂ホールディングスが4月14日に発表した2015年2月期決算は、売上高1080億3300万円、営業利益9億5200万円、経常利益14億3700万円、当期利益6億1900万円となった。

小売事業では、既存店の活性化対策として当社の連結子会社であるキリン堂が14店の改装を実施した。2014年4月から導入した「新ポイントカード」の入会促進活動と同カードを利用した販売促進活動などに努めたほか、ヘルス&ビューティケア商品のカウンセリング販売、PB商品の積極的な展開と販売強化に努めた。

上期は、消費税増税前は駆け込み需要の寄与や処方せん調剤の売上が伸長するなど順調に推移したが、消費税増税後の駆け込み需要の反動や夏場の天候不順が響いた。

下期に入り、来店動機を高めるために販売促進を強化するほか、商品構成や売価設定の見直しを行ったことや、決算期変更(従前の決算日が2月15日であった連結子会社の決算日を2月末日に変更)の影響もあり、売上高は上期の落ち込みをカバーした。

売上総利益率は、調剤部門の伸長に加え、ヘルス&ビューティケア商品のカウンセリング販売やPB商品の販売強化が功を奏したが、営業利益では、決算期変更に伴い、販売費・一般管理費が増加した影響を受けた。

スーパードラッグストア10店、小型店1店の計11店を出店し、スーパードラッグストア8店、小型店1店、FC店1店の計10店を閉店した結果、期末のグループ国内店舗数は、合計328店となった。

次期は、関西における小商圏フォーマットでのドミナント深耕を進めるため、16店舗の出店を計画しており、業績予想は売上高1095億円(前年同期比1.4%増)、営業利益22億5000万円(2.3倍)、経常利益27億1000万円(88.5%増)、当期利益8億7000万円(40.4%増)を見込んでいる。

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