アクシアル リテイリング 決算/3月期増収増益、売上・営業利益・経常利益が過去最高
2026年05月07日 14:31 / 決算
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アクシアル リテイリングが5月7日に発表した2026年3月期決算によると、売上高2955億3600万円(前年同期比4.8%増)、営業利益121億8500万円(1.0%増)、経常利益127億9900万円(0.7%増)、親会社に帰属する当期利益88億300万円(2.3%減)となった。
売上高、営業利益、経常利益は過去最高となった。
商品力強化の施策「おいしさ企画化計画」を推進。こだわりを持った独自商品を展開し、生活者から支持を得た。2025年秋にはスイーツの新ブランド「ポン・デ・パンチュール」を立ち上げている。
利益面では、人件費や配送費の増加により販売費及び一般管理費は前年同期に比べて増えたが、デジタル化の推進や労働時間の管理などによってコストコントロールを徹底した。
原信・ナルス・フレッセイからなる「スーパーマーケット事業」では、既存店売上高は4.7%増、客数は1.5%減、客単価は6.3%増だった。客数は「原信ナルスアプリ」のリニューアルに伴う機能見直しのため、来店特典である「ご来店スタンプ」を廃止した影響で減少した。
3月末時点の店舗数は、原信が68店舗、ナルスが13店舗、フレッセイが50店舗で、グループ合計で131店舗となっている。
出退店については、2026年3月に「原信六日町店」(新潟県南魚沼市)を新設。改装は「フレッセイ富塚店」(群馬県伊勢崎市)「原信美沢店」(新潟県長岡市)、「フレッセイ連取店」(群馬県伊勢崎市)の3店舗。退店はなし。
また、2026年2月に、長野県に新たな物流拠点「原信ナルス 長野エリアセンター」を開設。同拠点によって遠隔地への配送が減り、コスト削減、商品の品質向上、非常時対応の能力向上、物流最適化が図られるという。
次期は、売上高3000億円(1.5%増)、営業利益117億円(4.0%減)、経常利益120億円(6.2%減)、親会社に帰属する当期利益80億円(9.1%減)を見込んでいる。
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