マツキヨココカラ 決算/3月期増収増益、美と健康のカテゴリー売上拡大

2026年05月13日 16:43 / 決算

マツキヨココカラ&カンパニーが5月13日に発表した2026年3月期決算によると、売上高1兆1174億4000万円(前年同期比5.3%増)、営業利益849億3500万円(3.5%増)、経常利益898億5500万円(4.2%増)、親会社に帰属する当期利益557億7600万円(2.0%増)となった。
マツキヨココカラ&カンパニー
売り上げ面は香港および新生堂薬局の連結に加え、化粧品の好調が大きくけん引し増収だった。

既存店売上高は0.7%増。美と健康のカテゴリーの売り上げ構成比は、新商品などを中心に化粧品がけん引し、72.4%に拡大している。

利益面では、新規連結に伴う販管費の上昇により営業利益は若干計画を下回ったが、粗利率の改善やKPI管理による経費コントロールで過去最高益を達成している。

マツモトキヨシグループ事業の売上高は7114億1300万円(6.6%増)、セグメント利益608億1800万円(4.9%増)。

化粧品が好調に推移し、都市圏への出店や調剤併設推進により増収増益となった。

出店66店舗、閉店34店舗、3月末で1970店舗。

ココカラファイングループ事業の売上高3899億7700万円(0.3%減)、セグメント利益234億5600万円(1.5%減)。

第3四半期までの構造改革に伴う一時的な減収が影響し、通期では減収減益となった。第4四半期は、粗利率改善と経費抑制により増収増益を計上している。

出店26、閉店51、3月末で1536店舗。子会社112店舗含めグループ計3618店舗となった。

次期は、売上高1兆1550億円(3.4%増)、営業利益875億円(3.0%増)、経常利益915億円(1.8%増)、親会社に帰属する当期利益590億円(5.8%増)を見込んでいる。

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