ロイヤルHD 決算/1~3月売上高過去最高を更新、営業利益1.8%減

2026年05月14日 16:36 / 決算

ロイヤルホールディングスが5月14日に発表した2026年12月期第1四半期決算によると、売上高405億8500万円(前年同期比5.8%増)、営業利益15億6600万円(1.8%減)、経常利益14億9800万円(11.3%減)、親会社に帰属する当期利益9億3000万円(3.0%減)となった。
ロイヤルホールディングス
売り上げ面は既存店が堅調に推移し、増収。第1四半期では過去最高を更新した。

一方、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、営業費用の増加や海外での事業展開に向けた初期費用の計上などにより減益を計上している。

外食事業は、原材料費の上昇や海外での新規出店に伴う初期費用の計上を受けて、売上高は169億3800万円(5.3%増)、経常利益は6億4000万円(37.3%減)。

コントラクト事業の売上高は122億2200万円(0.7%減)、経常利益は6億1200万円(27.8%増)。

国内外での堅調な観光需要を受けて、空港ターミナルビル店舗や高速道路店舗を中心に売上高は増加。また、事業内等ではプロ野球の球場内飲食施設2店舗の運営を新規で受託した。一方で、エンターテインメント施設内において中国からの団体客が減少した影響で減収となった。

ホテル事業の売上高は101億3500万円(10.6%増)、経常利益は13億9200万円(28.9%増)。

国内観光需要が底固く推移したことに加えて、インバウンド需要の増加が下支えし、各ホテルで売上高が堅調に推移した。

グループ外部向けの出荷は減少したものの、前連結会計年度において、たびスルを完全子会社化したことから、食品事業の売上高は34億7700万円(15.5%増)となった。

一方で、工場における製造原価の上昇などにより、経常利益は1億1000万円(31.8%減)と減益を計上している。

通期は、売上高1748億円(5.6%増)、営業利益89億5000万円(16.4%増)、経常利益88億円(11.1%増)、親会社に帰属する当期利益57億円(0.7%増)を見込んでいる。

ロイヤルHD 決算/12月期増収増益、ホテル・食品事業が好調

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