ドトール・日レスHD 決算/3~5月増収増益、既存店売上高・客数ともに堅調
2026年07月13日 16:37 / 決算
ドトール・日レスホールディングスが7月13日に発表した2027年2月期第1四半期決算によると、売上高425億2800万円(前年同期比8.2%増)、営業利益37億7000万円(35.2%増)、経常利益38億4600万円(34.9%増)、親会社に帰属する当期利益27億2400万円(31.4%増)となった。
日本レストランシステムグループにおける売上高は145億8400万円(3.1%増)、セグメント利益は14億1800万円(24.8%増)。既存店売上高2.4%増、客数1.0%増。
個人消費が持ち直したことによる国内需要が回復基調の中、着実に売上高を伸ばし、全店・既存店において客数・売上高ともに前年を上回った。
新規出店では、「洋麺屋五右衛門」など3店舗を出店している。
商品戦略では、洋麵屋五右衛門」のグランドメニューを刷新した。また、各業態における付加価値を高めたメニューを見直し、季節に合わせたメニューの改廃などマーケティング力を強化している。
ドトールコーヒーグループにおける売上高は263億1600万円(11.9%増)、セグメント利益は19億6700万円(41.3%増)。既存店売上高4.2%増、客数2.2%増。
小売・フランチャイズ事業は、インバウンド消費を伴って人流が回復したことにより、繁華街や駅前立地を中心に売上高が伸びた。
定期的なメニュー改定など力を入れてきたモーニングの時間帯も客数が徐々に改善し、売上高の回復につながっている。
卸売事業は、コンビニやスーパー向けチルド飲料において、プライベートブランド・ナショナルブランドともに、商品展開の幅を広げることで、売上高の拡大に努めた。
また、ドリップコーヒーやインスタントコーヒーは、通信販売や量販店、ドラッグストアなどでの販売を大きく拡大している。
通期は、売上高1665億100万円(4.6%増)、営業利益110億4300万円(8.8%増)、経常利益112億7200万円(6.2%増)、親会社に帰属する当期利益75億5600万円(4.5%増)を見込んでいる。
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