イズミ 決算/3~5月増収増益、新規SMモデル店が好調
2026年07月14日 15:53 / 決算
イズミが7月14日に発表した2027年2月期第1四半期決算によると、営業収益1403億900万円(前年同期比2.8%増)、営業利益68億6000万円(8.9%増)、経常利益68億3500万円(10.5%増)、親会社に帰属する当期利益45億2800万円(7.5%増)となった。
売り上げ面では、新設店舗の稼働、低価格施策の推進、高付加価値商品の訴求により客数が増加したことから、増収だった。
自社PB「ゆめイチ」は計画を上回るなど食品が好調に推移し、気温が低くやや苦戦した衣料品をカバーした。
利益面は、人件費が上昇したものの、販管費コントロールが奏功。営業利益進捗(しんちょく)率は過去平均並み。
直営の既存店売上高1.8%増(ライフスタイル1.4%増、食品2.0%増)、客数1.5%増、客単価0.3%増(1品単価0.9%増、買い上げ点数0.6%減)。
テナント専門店を含む既存店売上高は3.1%増だった。
店舗面では、3月にNSC業態として8店舗目となる「ゆめモール那珂川(福岡県)」をオープン、売り上げは計画を上回り順調に推移しているという。
「新規SMモデル」のデスティネーション化の実験店舗として、「ゆめタウンみゆき」、「ゆめマート八幡」をリニューアルした。
青果のEDLP、鮮魚の活気ある対面販売などを取り入れた2店舗の売上高は、みゆき店(3~5月累計)25.0%増、八幡店4~5月累計28.8%増と伸びている。
通期は、営業収益5871億円(3.1%増)、営業利益290億円(6.5%増)、経常利益284億円(3.8%増)、親会社に帰属する当期利益174億円(3.4%増)を見込んでいる。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。
