サンドラッグ 決算/4~6月増収減益、既存店の改装効果で売上増
2026年08月17日 11:29 / 決算
サンドラッグが8月14日に発表した2027年3月期第1四半期決算によると、売上高2153億3100万円(前年同期比3.7%増)、営業利益120億9100万円(1.5%減)、経常利益118億8000万円(2.2%減)、親会社に帰属する当期利益80億1700万円(0.9%増)となった。
セグメント別にみると、ドラッグストア事業の売上高は1371億1400万円(2.9%増)。
雨天などの天候不順の影響による夏物季節品の販売不振や、渡航規制等を背景としたインバウンド需要の減少があったものの、既存店の改装効果が売り上げ増に貢献。
調剤事業、EC事業が堅調に推移し、石油不足懸念に伴う日用品需要の一時的な増加もあり、売上高は前年同期比で増加した。
また、営業利益率は販管費(人件費)をコントロールすることなどにより計画を上回った。
ディスカウントストア事業の売上高は940億4600万円(4.5%増)、
嗜好(しこう)品などの高利益商品の販売が好調に推移したことにより、売上高および売上総利益を押し上げた。
キャッシュレス決済が想定を下回って推移したことで、手数料などのコスト負担が軽減され販管費率が計画を0.1pt下回った。
店舗面では、6店舗出店、3店舗を閉店。33店舗を改装した。6月末でグループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業1157店舗(直営店887店舗、星光堂薬局84店舗、サンドラッグプラス76店舗、大屋73店舗、フランチャイズなど37店舗)、ディスカウントストア事業440店舗(ダイレックス440店舗)の合計1597店舗となった。
通期は、売上高8760億円(4.0%増)、営業利益488億円(4.2%増)、経常利益481億円(4.1%増)、親会社に帰属する当期利益321億5000万円(2.4%増)を見込んでいる。
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