アインHD 決算/5~7月増収増益、リテール事業は客単価が上昇
2026年09月14日 16:58 / 決算
アインホールディングスが9月14日に発表した2027年4月期第1四半期決算によると、売上高1771億2000万円(前年同期比33.2%増)、営業利益46億1300万円(8.4%増)、経常利益39億1900万円(8.0%減)、親会社に帰属する当期利益19億7500万円(2.3%増)となった。
ファーマシー事業はM&Aを含め、グループ全体で14店舗出店。5店舗を閉鎖し、3店舗を事業譲渡した。薬局総数は2143店舗となっている。
患者の薬剤服用歴の記載を補助する「AI薬歴」を2027年4月期中に1250店舗導入や、薬局の運営課題を分析・抽出する「AI診断書」による運営効率化を図る等、AI機能の活用による生産性向上に取り組んでいる。
リテール事業は、アインズ&トルペは6店舗、店舗数は112店舗となった。
また、Francfrancは1店舗を閉店したことにより、店舗数は162店舗となり、リテール事業における店舗総数は274店舗となっている。
アインズ&トルペでは、6月上旬・下旬を中心に冷涼な気象となり、前年の記録的な高温と比べ気温が低く推移したことから、シーズン商品の需要が伸び悩んだ。一方、引き続きアジアンコスメなどの売り上げが伸びていることにより単価が上昇している。
Francfrancは、同様に気象の影響を受け客数が低調であった一方、前期下期から取り組んでいる重点施策に加え、公式オンラインストアにおける家具の販売が好調に推移したことで客単価は上昇した。
通期は、売上高7215億円(11.4%増)、営業利益325億円(8.9%増)、経常利益300億円(5.6%増)、親会社に帰属する当期利益150億円(13.1%減)を見込んでいる。
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