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コカ・コーラ/上林春松本店と猿田彦珈琲監修「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」

2021年03月05日 10:40 / 商品

コカ・コーラシステムは3月22日、上林春松本店と猿田彦珈琲が監修した「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」を発売する。価格は、440mlペットボトルが税別146円、280mlの広口ペットボトルで139円(自動販売機のみ)。

<綾鷹カフェ 抹茶ラテ (左から)440ml、280ml>

京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」と、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が監修した緑茶飲料「綾鷹」ブランドの新シリーズ。

新製品は、厳選した国産抹茶を、1本あたり茶しゃくで約2杯分をイメージした量を100%使用した。抹茶は「綾鷹」で使用するよりも大きい粒度のものを採用。口当たりや味わいを抹茶ラテに最適化し、国産牛乳やミルクブースト技術を加えることで、濃厚な抹茶の味が楽しめるとともに上品な口当たりのミルクテイストに仕上げた。

パッケージはカフェで感じられるような親しみやすさと洗練さ、気持ちがやすらぐ雰囲気を表現したデザインを施した。サイズは、カフェでラテを提供する際の一般的なトールとグランデの間になる、440mlのペットボトルで提供する。

コカ・コーラでは、忙しい毎日を送る現代の生活者が、心のやすらぎを求める場所の1つとして浸透してきたカフェに着目。上林春松本店と猿田彦珈琲の監修を得て、お茶の新しいおいしさと、カフェに求めるやすらぎを提案する製品として「綾鷹カフェ」シリーズを発売することにしたという。

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