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流通・マーケティングの『流通情報』/コロナ禍で成長する小売業、変わる売れ筋商品特集

2021年05月13日 13:30 / 商品

流通経済研究所はこのほど、流通・マーケティングの研究情報誌『流通情報』最新号(第550号)を発刊した。

<コロナ禍で成長する小売業、変わる売れ筋商品特集>
コロナ禍で成長する小売業、変わる売れ筋商品特集

『流通情報』は、流通活動・マーケティングにまつわる重要テーマをめぐり、研究考察や提言を掲載する会員向けの研究情報誌(隔月刊、冊子・電子版)。メーカーや流通に関わる企業を中心に、約480の法人などに閲読されている。

最新号は、「コロナ禍で成長する小売業、変わる売れ筋商品」を特集した。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、昨年に引き続き今年のゴールデンウィークも一部地域で緊急事態宣言が出され、消費行動に大きな影響を及ぼした。

一般に、一時的な行動変容は6カ月経過すると定着すると言われているが、コロナ禍で変容した消費行動は、コロナが収束すればもとに戻るものと、中長期的に継続されるものに分かれると思われる。

特集では、コロナ禍で成功している食品小売業のビジネスモデルや、今後のDX化のありよう、POSデータから見る売れ筋商品、消費者調査によるライフスタイルの変容と消費行動について取り上げている。

■詳細・申込はこちら
https://www.dei.or.jp/information/info01

※『流通情報』は年間契約での申込となる。
初回の購読号から1年間(計6号)年間購読料30,000円+消費税(総額33,000円)
https://www.dei.or.jp/form/info03_order_form.php

■『流通情報』最新号(第550号)
特集「コロナ禍で成長する小売業、変わる売れ筋商品」

・コロナ禍・DX化で成長する小売業の提供価値
流通経済研究所理事/中央大学ビジネススクール 教授 中村 博氏

・COVID-19が加速させる消費者の変化と小売事業者の対応方向性
みずほ銀行 産業調査部 中川 朗氏

・新型コロナウイルス感染拡大期におけるショッパーの意識と行動の特徴
「ショッパー・マインド定点調査」データの分析と考察
流通経済研究所主任研究員 鈴木 雄高氏

・新型コロナウイルスが食品スーパーの購買行動に与えた影響
ショッパーインサイト データマーケティンググループ 主任コンサルタント 矢野 尚幸氏

・スーパーマーケットの市場POSデータから見るコロナ禍の消費財トレンド
流通経済研究所研究員 渡邊 秀介氏

このほか最新号目次はこちら
https://www.dei.or.jp/information/info01

■その他・申込特典
・『流通情報』は冊子のほか、 購読者専用のWEBページでファイルにて誌面を閲覧できる。
・申込特典として、2017年以降発刊(第524号~)のバックナンバーを購読者専用ページにて閲覧できる。
バックナンバーのタイトルはこちら
https://www.dei.or.jp/information/info_log.php

■問い合わせ先
流通経済研究所 資料情報センター
担当:金井
E-Mail:lib-member@dei.or.jp

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