イオンスタイル津田沼サウス/寺岡精工の青果用AIスケール「SM-6000AI」導入
2026年04月10日 15:05 / IT・システム
寺岡精工はこのほど、同社の青果用AIスケール「SM-6000AI」が、千葉県習志野市の商業施設「イオンスタイル津田沼 South」の生鮮食品売場へ導入されたと発表した。野菜を必要な分だけ買えるセルフ量り売りの導入により、楽しい買物体験と食品ロス削減をサポートしている。
青果用AIスケール「SM-6000AI」は、内蔵カメラとAI技術を活用した画像診断により、計量する商品の種類を自動判別するセルフサービススケール。利用者が秤に商品を置くだけで、画面上にその商品情報を呼び出し、計量結果に基づくバーコードラベルを発行できる。
「イオンスタイル津田沼 South」の生鮮食品売場では、トマトやニンジン、スナップエンドウ、マッシュルームなどを量り売りで販売。特にイオン農場で栽培されたトマトとニンジンは、形や大きさが不ぞろいな野菜を「もったいない野菜」として、フードロス削減のためにお値打ち価格で販売しているという。
AIスケールの導入によって、顧客は用途や必要量に応じた野菜を選ぶことができ、利便性が向上するとともに、家庭での食品ロスを防ぐことにもつながる。
欧米などの一般的な青果の量り売りは、計量する商品を買物客自身が検索・選択する必要があり、選択ミスや操作の手間が、日本での普及の課題となっていた。
そこでTERAOKAの「SM-6000AI」には、最新のAI技術による画像診断を搭載。秤に商品を置くだけで内蔵カメラに映った商品を自動判別し、画面上に該当商品を表示する。買物客は自動で表示される商品を選択するだけで、会計用のバーコードを発行でき、ミスなくスムーズに量り売りが利用可能だ。
バラの青果物を量り売りすることで、個包装のプラスチック削減効果に加え、生産現場においては規格によって青果を選別することなく出荷できるというメリットがある。TERAOKAは、AIスケールで青果物のセルフ計量を容易にし、量り売りを浸透させることで、生産現場での食品ロス削減を目指す。
■イオンスタイル津田沼 South
所在地:千葉県習志野市津田沼1-10-30
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