エディオン/兵庫・尼崎駅店でAI店舗ナビゲーションの実証実験を開始

2026年05月22日 10:00 / IT・システム

エディオンとPreferred Networks(PFN)は5月26日、エディオン JR尼崎駅店(兵庫県尼崎市)において、PFNが提供する次世代店舗プラットフォーム「MiseMiseTM」を活用したAI店舗ナビゲーションの実証実験を開始する。

<AI店舗ナビゲーションの実証実験を開始>
エディオン

同プラットフォームは、顧客自身のスマートフォンから商品を簡単に検索し、売場を店内マップ上で確認可能にするもの。6月中旬まで、来店客や店舗スタッフを対象に実験を行う。店頭に並んでいる商品のプライスカードなどを撮影するだけで、機能の違いをわかりやすく提示する機能も体験できる。

先端のAI技術とスタッフの丁寧な接客を組み合わせることで、これまで以上に便利な買物体験を実現するという。

家電量販店の売場では数万点の商品を展開しており、利用客からは「豊富な品ぞろえの中から、お目当ての商品をすぐに見つけたい」、「自分に合った商品の違いを詳しく知りたい」という声が多く出ている。

そこでエディオンでは、さらなる顧客体験の向上を目的に、実証実験を実施。顧客が自身のスマートフォンでスムーズに情報を取得できる体制を構築する。また、AIによる迅速な情報提示を店舗スタッフの接客に活かすことで、個人のライフスタイルに寄り添った最適な提案に、より一層注力できる環境の実現を目指す。

そして両社は実証実験で得られた知見をもとに、対象売場・対象店舗の拡大や機能拡充を検討していく。

<売場検索/店内マップ>
エディオン

実証実験で提供する主な機能のうち、主要機能となる「売場検索/店内マップ」は、PFN独自の3D空間スキャン技術で自動構築した店内マップ上で、商品の場所を確認可能。「電話機の電池」、「掃除機の紙パック」のように、型番が分からない商品でも、普段使う言葉で検索できる。

手元の電球やインクカートリッジなどを撮影しての画像検索にも対応。広い売場でも迷うことなく、目的の商品を見つけることが可能だ。

<AI商品比較>
エディオン

「AI商品比較」では、気になる商品のプライスカードなどを撮影するだけで、複数商品のスペック(容量・省エネ性能・寸法など)を横並びで比較できる。

あわせて、メーカーカタログとエディオン独自の商品資料を学習したAIが機能の違いを整理し、比較検討のポイントを分かりやすい自然な文章で提示することで、商品選びをサポートするという。

■実証実験の概要
実施期間:2026年5月26日~6月中旬
実施店舗:エディオン JR尼崎駅店(兵庫県尼崎市)
対象ユーザー:来店客、店舗スタッフ

■MiseMise
https://www.misemise.ai/

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