アイシン/トレッサ横浜で駐車場管理支援システムの実験開始
2026年09月28日 13:58 / IT・システム
アイシンは9月28日、商業施設「トレッサ横浜」(横浜市港北区)の南棟立体駐車場において、駐車場利用時の利便性向上を目的とした、駐車場管理支援システムの実証実験を開始したと発表した。
大規模商業施設では、週末や繁忙期を中心に駐車場の混雑が発生しやすく、駐車場を出るまでに時間がかかるほか、駐車位置が分からなくなることが来館者の困りごととなっている。
今回の実験では、アイシンが自動車部品事業で培った車両・位置検知技術を活用することで、出庫予測時間の可視化および駐車位置検索サービスの有効性を検証するもの。
駐車場内に設置したカメラ映像をもとに、車両の滞留状況や走行速度をリアルタイムで算出し、フロア・出口ごとの出庫にかかる予測時間を表示する。
来館者は、館内に掲示されたQRコードをスマートフォンで読み取り、WEBサイト上で最新の出庫予測時間を確認できる。
また、来館者がスマートフォンからナンバープレート下4桁を入力することで、自身の車両が駐車されているフロアを確認できる。車両進入時に取得した画像とナンバー情報をもとに、クラウド上で照合を行う。
■実証実験概要
目的:駐車場利用者の利便性向上、車両認識技術の検証
期間:2026年9月~2027年8月※1年間の期間限定
場所:トレッサ横浜(神奈川県横浜市港北区師岡町700)南棟立体駐車場(北棟駐車場および南棟1階駐車場は対象外)
収集データの種類:カメラ映像
収集データの利用方法:駐車位置検索、出庫予測時間
実証責任者:アイシン(愛知県刈谷市朝日町2-1)
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