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ショッピングセンター/年末年始の売上高0.9%増

日本ショッピングセンター協会は2月6日、2014-15年末年始販売統計調査報告を発表した。

2014-2015年末年始SC販売額対前年比は0.9%増だった。レジ客数は1.1%減と前年割れだったが、客単価平均は2.6%増で前年を上回り、客数減・客単価増となった。

年末(12月27日~31日)は1.5%増でプラスとなったが、前年は27日が平日(金曜日)だったことが影響している。

12月28日~12月31日は、1.2%減であり、バーゲン前の買い控えなどにより衣料品を中心に買い渋り傾向が見受けられ、売上を伸ばせなかったSCが目立った。

年始(1月1日~1月4日)は0.3%増となった。元旦、2日にかけては雪などの天候不順で客足に影響を受けたとの報告が見られたが、売上としてはほぼ前年並みとなった。

売上高は1日は0.0%、2日は1.4%増、1月2日は客単価(2,940円)、レジ客数(19,180人)とも期間内のピークになった。

客単価平均の分布は、2,500円未満のSCが68.1%だが、4,000円以上のSCも10.3%を占めた。

バーゲン開始日は、2日が39.0%(69SC)、1日が33.3%(59SC)、3日が5.1%(9SC)の順で多く、実施期間は11~15日間が最も多かった。

好調業種は、飲食、婦人衣料・用品、雑貨の順に多く、不調業種は婦人衣料・用品と回答したSCが多かった。飲食は、年始準備の買い物客やファミリー層の利用が増加し賑わったとの報告が見られた。

婦人衣料・用品については、バーゲンが好調に推移したとの報告も見られた一方で、不調の要因として、インナー類は堅調だがアウターの動きが悪く、まとめ買いが少なかったなどの意見も上げられた。

福袋については、前年を下回り苦戦したSCが多く見られ、参加店舗・販売個数とも減少傾向にあるとの報告もあった。

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