コンビニエンスストア/6月既存店売上4カ月連続増の0.8%増
2021年07月20日 13:35 / 月次
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- 日本フランチャイズチェーン協会
日本フランチャイズチェーン協会が発表した6月度のコンビニエンスストア統計調査月報によると、既存店ベースの売上高8565億4700万円(前年同月比0.8%増)、来店客数12億7084万人(0.2%増)、平均客単価674.0円(0.7%増)となった。
全店ベースの売上高は8922億5600万円(1.5%増)、店舗数は5万5890店(0.2%増)、来店客数13億2844万2000人(0.8%増)、平均客単価671.7円(0.7%増)だった。
既存店ベースの商品別売上高は、日配食品前年同月比0.0%減、加工食品0.1%増、非食品2.0%増、サービス3.9%増となった。
既存店ベースの商品別売上構成比は、日配食品35.7%、加工食品27.2%、非食品32.4%、サービス4.7%。
調査の対象は、JFA正会員コンビニエンスストア本部7社。セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パンデイリーヤマザキ事業統括本部、ローソン。
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