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マクドナルド/11月はワールドカップ関連商品など販売、既存店売上13.3%増

2022年12月14日 10:20 / 月次

日本マクドナルドホールディングス(2021年12月期売上高:3176億円)が発表した11月度の既存店売上高は、前年同月比13.3%増、客数1.4%増、客単価11.7%増となった。全店売上高は14.8%増だった。

<11月の月次動向>

売上高 客数 客単価
既存店 13.3%増 1.4%増 11.7%増
全店 14.8%増

FIFA ワールドカップカタール 2022開催に先駆け、歴代の大会をイメージした「こく旨かるびマック」と「ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ」、そしてカタール大会をイメージした「ケバブ風チキンバーガー」の3商品を期間限定で販売した。また、夕方5時からの「夜マック」には、ごはんバーガーの新商品「ごはんかるび」と、「ごはんチキン こく旨醤油仕立て」、「ごはんてりやき」を期間限定で販売した。

人気定番スイーツ「マックフルーリー」の期間限定フレーバーとして、ホリデーシーズンを華やかに彩るためにこだわり抜いた新商品「マックフルーリー プレッツェル キャラメル」と「マックフルーリー ストロベリー ココアクッキー」を販売した。

新海誠監督最新作の長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』との特別コラボレーションを実施し、ハッピーセットにて、公式スピンオフ絵本「すずめといす」を期間限定販売した。

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