日本チェーンストア協会/3月既存店1.7%減
2026年04月28日 14:40 / 月次
日本チェーンストア協会が4月23日に発表した3月のチェーンストア販売概況(会員企業45社、店舗数9531店)によると、総販売額は1兆913億円、店舗調整後の前年同月比は1.7%減となった。
| 3月度 | 金額 | 店舗調整後の前年比 |
| 総販売額 | 1兆913億円 | 1.7%減 |
| 食料品 | 7618億円 | 1.0%増 |
| 衣料品 | 485億円 | 6.7%減 |
| 住関品 | 2305億円 | 1.7%増 |
| サービス | 28億円 | 12.7%増 |
| その他 | 476億円 | 35.7%減 |
3月度は、食料品において節約志向に伴う買い上げ点数の減少が続いた。農産品の動きが鈍かったものの、店頭価格の上昇もあり販売額は前年を上回った。
一方で、衣料品は天候の影響や昨年の反動もあり動きが鈍く、住関品はまずまずの動きだったものの、総販売額(店舗調整後)はマイナスとなった。
部門別の販売額(店舗調整後)では、食料品7618億円(1.0%増)、衣料品485億円(6.7%減)、住関品2305億円(1.7%増)、サービス28億円(12.7%増)、その他476億円(35.7%減)だった。
農産品は、じゃがいも、玉ねぎ、ブロッコリー、さつまいもなどはまずまずの動きだったという。
畜産品は、豚肉、鶏肉の動きは良かったものの、牛肉の動きは鈍かった。また、鶏卵の動きは良かったが、ハム・ソーセージは鈍かった。
水産品は、刺し身、まぐろ、タイ、さわら、やりいか、サーモン、切り身、うなぎ、塩銀ザケ、しらす・ちりめん、海藻類などの動きは良かった。一方、きはだまぐろ、ぶり、たこ、カキ、はまぐり、ホタテ貝柱、塩さば、えび、冷凍魚、漬魚、干物、魚卵などの動きは鈍かった。
総菜は全般的に好調で、温総菜では天ぷら、フライ、唐揚げ、焼き鳥、中華、ピザ、オードブルなどの動きが良かった。弁当(米飯)、すしもまずまずの動きだった。
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