カジュアル衣料4社/6月の既存店売上高はユニクロ14.1%減、夏物伸びず全社前年割れ

2026年07月08日 10:20 / 月次

カジュアル衣料4社の6月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ14.1%減、しまむら2.0%減、アダストリア6.2%減、ハニーズ15.2%減となった。

6月 既存店売上高前年同月比 全店売上高前年同月比
ユニクロ 14.1%減 13.7%減
しまむら 2.0%減 1.7%減
アダストリア 6.2%減 4.3%減
ハニーズ 15.2%減 15.6%減

■国内ユニクロ事業(2025年8月期:売上高1兆260億円)
既存店(732店)+Eコマースの売上高14.1%減、客数15.0%減、客単価1.1%増
直営店(774店)+Eコマースの売上高13.7%減、客数14.9%減、客単価1.4%増
出退店は、出店1店、退店2店

6月は、気温が低く推移したことや台風など天候不順が重なったことで、後半に夏物商品の需要が盛り上がらず、既存店売上は減収となった。

■しまむら事業(2026年2月期:売上高5196億円)
既存店売上高2.0%減
全店売上高1.7%減、客数3.4%減、客単価1.7%増
出店0、退店0、月末店舗数1422店

全国的な梅雨空と肌寒さによる夏物需要の鈍化が響き、売上は関東以北の地域で前年割れとなった。

■アダストリア(2026年2月期:売上高2335億円)
既存店売上高6.2%減、客数5.6%減、客単価0.7%減
全店売上高4.3%減、客数3.6%減、客単価0.7%減
出店0、退店0、月末店舗数1336店

全国的な梅雨寒が続き、夏物商品の需要が伸び悩んだ。昨年に比べて休日が1日少なかったことで、既存店前年比に1.7ポイントのマイナス影響を試算。

■ハニーズ(2026年5月期:売上高561億円)
既存店売上高15.2%減、客数13.5%減、客単価1.9%減
全店売上高15.6%減、直営店客数14.2%減、直営店客単価1.9%減
出店3、退店3、月末店舗数864店

台風の接近や肌寒い日が多かった影響で夏物の販売が伸び悩んだ。

カジュアル衣料4社/5月の既存店売上高はユニクロ10.1%増、しまむら6.7%増

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