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ユニクロマルシェプランタン銀座

ファーストリテイリングは11月2日、プランタン銀座6階・7階に「ユニクロマルシェプランタン銀座店」をオープンした。

<ユニクロマルシェプランタン銀座店>

グループ傘下のユニクロ、ジーユー、コントワー・デ・コトニエ、プリンセスタム・タム、プラステの5ブランドをそろえた初の店舗で、グループを象徴するショーケース的な存在。女性向け商品の情報発信基地となるため、女性による女性のための店舗を目指す。

<6階正面入口のディスプレイ>

6階、正面入口には、グループ4ブランドによるコーディネートのディスプレイを実施。ディスプレイごとに商品の価格を掲示し、一目でコーディネート価格が分かる。

<ユニクロの特売ディスプレイ>

<小学館の雑誌とのコラボコーナー>

ユニクロは6階と7階の2フロアに約630坪を展開、ウィメンズとメンズを合わせて300アイテムを販売する。女性向けに試着室のスペースを拡大したほか、雑誌とのコラボ商品を強化した。

<プランタン銀座とのコラボディスプレイ>

プランタン銀座のバッグやストールといった商品を一部のディスプレイで活用するなど、プランタン銀座とのコラボレーションも意識した。プランタン銀座で取り扱っている商品は、売場のフロアをPOPで案内している。

写真6<ユニクロの試着室>

<試着室に備えた靴やマフラー>

試着室は全身のコーディネートの雰囲気をつかみやすくする工夫として、中広間を設置した。広間にブーツやマフラーなどを備え、試着した商品との相性などのイメージを全身鏡で確認できる。

<7階のメンズ売場>

女性が家族や恋人などの男性用商品を購入するケースやカップルでの利用のため、7階にはメンズ売場を設置した。商品構成比は、女性80%、男性20%。

メンズ商品を設けることで、女性向け百貨店であるプランタン銀座も新たな客層の開拓につながるという。

<メンズ売場のディスプレイ>

ユニクロ初の取り組みとして、ファッションソムリエを12人配置した。スタイリストの一ツ山佳子氏の指導を受け、コーディネートを学んだファッションソムリエが、顧客の商品購入をサポートする。

<ユニクロに対する形でグループ企業を配置>

6階では、ユニクロを中心に、壁面にPLST(プラステ)、Princesse tam.tam(プリンセスタムタム)、Comptoir des Cotonniers(コントワー・デ・コトニエ)を配置した。

<コントワー・デ・コトニエとのコラボライトダウン>

グループシナジーの一環として、コントワー・デ・コトニエとのコラボしたライトダウン2型(税込7990円、9990円)を投入。フランス本国で先行発売した商品で、日本での完売が期待できる商品という。

<セオリーとのコラボダウンベスト>

グループ企業のリンク・セオリー・ジャパンのTheory(セオリー)ともコラボ商品を展開。7990円~1万2900円までの価格帯で、ユニクロよりもワンランク上質な商品を訴求する。

<ユニクロのワンダーウォール什器>

ユニクロでは銀座店から本格導入した新型のワンダーウォール什器を導入した。1200mmと低めの什器を採用することで店内の見晴しと開放感を演出する。

<1週間のコーディネート提案>

観光客や外国人を中心すると銀座エリアと異なり、有楽町エリアはOLの利用が多いと想定し、店舗独自の提案として1週間の着こなしを7体のマネキンを使って表現した。

レデインスパンツのディスプレイでは、特徴的なマネキンを導入するなど、合計150体のマネキンを活用し着こなしを提案する。

<レギンスパンツのディスプレイ>

ジーユーは初のウィメンズコンセプトショップで、売場面積は約90坪で、120アイテムを展開する。スタッフ全員を女性とし、ファッションコーディネートをアドバイスするおしゃリスタを配置し、接客販売にも力を入れる。

<ジーユー>

<ジーユーのおしゃリスタ>

ジーユーの柚木治社長は「売場づくりの基本はあくまでセルフ販売で買いやすい売場。プラスαの要素として、接客販売のできるおしゃリスタを育成し、服を選びおしゃれを楽しむ嬉しさをお客に伝えていきたい」という。

プランタン銀座店のおしゃリスタは、銀座店のスタッフが兼務し、常時1人は店舗に配置する体制とすることで、店舗人員を効率的に活用している。

<990円ジーンズ売場>

<靴売場>

<アクセサリー売場>

ジーユーでは、既存店と同様に定番の990円ジーンズ、靴やアクセサリーといった服飾雑貨も販売する。

<プリンセスタム・タム>

婦人肌着ブランドのプリンセスタム・タムは日本初出店で、売場面積は約17坪、150アイテムを販売する。肌着を販売するが、店内には専用の試着室を設けた。

写真22<プラステ>

プラステは国内48店目の出店で、2012年の秋冬は、20代~30代へのブランドアピールとオリジナル商品を強化するという。売場面積は約40坪で120アイテムを販売する。

<コントワー・デ・コトニエ>

コントワー・デ・コトニエは国内47店目の出店。ワーキングウーマンと主婦を対象としたブランド。フランスのファッションに関心がある人へ、フェミニンドレススタイルを提案する。売場面積は約30坪で、250アイテムを展開する。

店舗概要
所在地:東京都中央区銀座3-2-1
営業時間:11時~21時
売場面積:ユニクロ約630坪、ジーユー約90坪、プラステ約40坪
プリンセスタム・タム約17坪、コントワー・デ・コトニエ約30坪

<プランタン銀座の外観>

<ユニクロではマネキンの足元で商品価格を表示>

写真26<ユニクロのレジ壁面にはディスプレイを設置>

<ユニクロのレジ前は混雑対応も可能な広い空きスペース>

<ユニクロ店内はマネキンとディスプレイを多用>

<ユニクロのパンツ売場>

<ユニクロのヒートテック売場>

<ユニクロでは男性用下着も豊富に展開>

<ユニクロのメンズシャツ売場>

<グループ各社の衣装を披露するモデル>

<シンプルなジーユーのレジ>

<ジーユーでも機能性肌着を打ち出す>

写真36<ジーユーはハンガー陳列で売場運営を効率化>

<ストールやマフラーとしても使えるケープを訴求>

<ジーユーのストッキング売場>

<プラステの店内ディスプレイ>

<プラステではソファを配置>

<プラステの小物>

<プラステの壁面ディスプレイ>

<プラステもハンガー陳列を多用>

<プラステの試着室>

<プリンセスタムタムのレジ>

写真46<プリンセスタムタムのディスプレイ>

<プリンセスタムタムのサイズ表>

<プリンセスタムタムの試着室>

<コントワー・デ・コトニエのレジ前>

<コントワー・デ・コトニエの店内>

<コントワー・デ・コトニエのディスプレイ>

<コントワー・デ・コトニエの壁面陳列>

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