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阪急阪神百貨店/JR品川駅に化粧品とボディケアのセレクトショップ

阪急阪神百貨店は2月6日、エキュート品川に「阪急フルーツギャザリング」をオープンした。初年度売上目標は4億円で、今後5年間にエキナカ、駅ビルを中心に20~30店の出店を目指す。

<阪急フルーツギャザリング>

初のビューティーセレクトショップで、百貨店グレードのラグジュアリーコスメ、バス&ボディケアコスメ、おしゃれ高感度のファッション雑貨の3つのカテゴリーを販売。20~30代のOLを中心とした女性が主なターゲット。

<TESTER BAR>

開発を担当した森井規文取締役常務執行役員は「化粧品販売チャネルは、従来のカウンセリング販売のほか、ネット通販やドラッグストアなどに拡大している。新たにセルフサービスとカウンセリング販売を組み合わせた店舗を開発することで、化粧品需要を創造したい」と出店の狙いを語った。

<化粧台>

品川店は旗艦店としての位置づけで、売場面積は約60坪。ブランドにとらわれずに自由に商品を選べるセルフ販売が特徴の一つで、通勤途中に気軽にメイク直しができるブースを設置し、テスターも豊富に揃えた。

<ラグジュアリーコスメコーナー>

ブランドを横断してお客にあわせたカウンセリングをするため、メーカーからの派遣従業員ではなく、阪急阪神百貨店が独自に育成したカウンセリング販売員「きれいきれいガール」を配置。

いつでもカウンセリングを受けられる体制を整えるため、合計17人の体制で、平日10時~22時という長い営業時間に対応する。

<入浴剤のプロモーション>

森井取締役は「女性は一日4回美しくなれるという考えのもと、起床後、ランチ後、終業後、就寝前の4つのシーンに対応したカウンセリング販売を強化し、これまでにない化粧品販売店として差別化を図りたい」という。

<ファッションアクセサリーコーナー>

展開ブランドは、メイクアップ&スキンケアブランドでは、アディクション、RMK、エスティローダー、エスト、クラランス、クリニーク、コバコ(化粧雑貨)、シャネル、シュウウエムラ、THREE、デコラ(アイラッシュ)、ナーズ、ベアミネラル、ボビイブラウン、ポール&ジョー、ランコムなど。

<ロクシタン>

<サボン>

バス&ボディケアブランドでは、アウェイク、エルバビーバ、クヴォン・デ・ミニム、サボン、シー・オー・ビゲロウ、シン、ジョンマスターオーガニック、ジルスチュアート、ロクシタンなど。バス&ボディケアブランドでは、ロクシタンとサボンがはじめて委託販売形式で参加した。

<ストッキングも販売>

高田淳史エキュート品川店長は「エキュートにとって初めての化粧品販売店。これまでも化粧品の販売を望む、お客様の声は多かった。女性のニーズにあった化粧品を導入することで来店頻度や来店時間の向上を図り、既存施設との相乗効果を目指したい」と語った。

<ラッピングにも対応>

森井取締役は「品川にはオフィス街あるが、百貨店がなく、化粧品特化業態を出すならば品川だと決めていた。カウンセリング販売を含め、できれば50坪程度の物件で多店舗化をしたい。すべてはお客さんの反応次第であり、何としても1号店を成功させたい」と今後の抱負を語った。

店舗概要
所在地:東京都港区高輪3-26-27エキュート品川2階
売場面積:約200㎡
営業時間:月~土10時~22時、日・祝10時~20時30分
売上目標:4億円(初年度)

<店舗の左入口>

<店舗入口のディスプレイ>

<カウンセリング化粧品>

<はちみつを使用した化粧品>

<集中レジを中央に配置>

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