LAZONA川崎プラザ／食物販ゾーン「グラン・フード」11ブランドが出店

2021年09月13日 16:40 ／店舗

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三井不動産商業マネジメント

三井不動産商業マネジメントは9月16日から順次、JR川崎駅直結の商業施設「三井ショッピングパークラゾーナ川崎プラザ」の食物販ゾーン「グラン・フード」を一新する。ラゾーナ川崎プラザが、2021年9月に開業15周年を迎えることを受けた取り組みで、1階食物販ゾーン「グラン・フード」に新たな食物販ブランド11店舗がオープンする。

＜新ブランド商品の一例＞

「グラン・フード」では、有名シェフが手がける話題のスイーツ店、老舗の有名和菓子店や、デイリー性と良質さを兼ね備えた惣菜店など、「川崎・食ライフ」を豊かにする、魅力ある店舗を多数ラインナップし、川崎駅エリア最大級の食物販ゾーンとしてさまざまな商品を展開している。

今回、食のPOP UPスペース「FOOD EVENT」も新設。定期的に店舗が入れ替わるポップアップストアとして話題の店舗や季節の商品を紹介する。第一弾として9月17日から、「何本でも食べれる本当に美味しいチーズケーキ」の研究を重ね、多くの著名人などから支持される話題のチーズケーキ専門店「Cheesecake HOLIC」がオープンする。

新ブランドでは9月16日、京都、宇治で百六十余年の歴史を持つ「辻利兵衛本店」が出店。さまざまなこだわりの茶筋、ほんまもんのお茶の味、抹茶スイーツを販売する。

9月17日には、ふわふわのスポンジケーキにとろとろのクリームがたっぷりの菓子を販売する「鎌倉ニュージャーマン」、市場から直送される季節のフルーツを甘さ控えめの白餡と、高級羽二重粉の求肥で手包みしたフルーツ大福の「覚王山フルーツ大福弁才天」がオープンする。

また、自然酵母や、からだにやさしい食材を使い、からだの中から健康を支えるパン「R Baker」、神奈川県初出店で、さつまいも専門会社がこだわり抜いた、熟成焼き芋やさつまいものスイーツ「蔵出し焼き芋かいつか」が出店する。

さらに、良質なクリームチーズを世界中から集め、最適なブレンドで、独自のレシピで焼き上げたチーズケーキ「CHEESE GARDEN」がオープンする。そのほか、見た目はおむすび、なのに中身はケーキ。ワンハンドで手軽気軽に楽しめる新感覚のコミュニケーションスイーツ「OSAKA OMUSUBI Cake」、東京赤坂に総本店を構えるあられ・おかきの専門店「赤坂柿山」が出店する。

期間限定店舗として、9月17日から、パリに本店を構え、独自の製法で繊細な食感と深みのある素材感を実現する洋菓子店「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」と「くずれたひとかけら」でも満足できるほど濃厚なブラウニーを販売するNY発祥の「ファットウィッチベーカリー」が川崎初出店する。