福岡パルコ/25年度取扱高286億円で過去最高、催事など注力・ワンビル開業効果も
2026年04月21日 14:59 / 店舗
福岡PARCOは4月21日、2025年度(25年3月~26年2月)の累計取扱高が286億円(前年比5%増)となり、開業以来最高実績を更新したと発表した。
開業15周年企画の展開に加え、上期では、隣接の「ワン・フクオカ・ビルディング」開業(25年4月)による街場集客増による波及効果として飲食ゾーンが大きく伸長している。
25年度アイテム別実績では、「サービス」以外が概ね堅調。特に「雑貨」の取扱高が15.8%増と好調だった。
話題性の高いIPコンテンツのポップアップストアや、「PARCO FACTORY」(本館5階)で開催した、お笑い芸人・ロバートの秋山竜次氏による人気クリエイティブコンテンツ「クリエイターズ・ファイル」の展覧会をはじめ、多様なジャンルの企画実施により、幅広い広域からの集客を図った。
今春の改装では、IPコンテンツの強化にも注力。世界のポップカルチャーをリードする九州初出店となるアートトイブランド「POP MART」が26年1月にオープンした。同じく九州初出店となる「MIZUNO SPORTSTYLE POP-UP」(3月)をはじめ、計6ショップの区画入替を実施している。
また、既存のPOPUPスペース「GATE」(本館1階)に続く、2拠点目となるイベントスペースを本館地下1階に新設。常設2拠点となる体制強化を図り、話題性の高いコンテンツを順次展開していく。
今期は、2027年2月末の営業終了に向けたラストイヤーキャンペーンを展開。開業以来、取組を強化してきた近隣商業施設との連携や、地元企業やクリエイター等とのコラボレーション施策の拡充を図り、9月以降での謝恩企画やエンタテインメント企画など、多彩なイベントを展開していく予定だ。
■福岡PARCO
所在地:福岡県福岡市中央区天神2-11-1
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