みやぎ生協/仙台市「太子堂店」6月6日リニューアル、時短・簡便商品で客数増狙う
2026年06月03日 16:18 / 店舗
みやぎ生協は6月6日、「太子堂店」(仙台市太白区)をリニューアルオープンする。
改装のため5月25日~6月5日の期間中、休店している。
太子堂店は2014年12月に開業。店舗周辺半径1km圏内には、人口約2万5000人(約1万1500世帯)、半径2km圏内は約8万7000人(約4万世帯)と、世帯数・人口ともに増加している地域に立地している。地域住民ののニーズに対応すべく、リニューアルすることが決まった。
専門化コーナーを導入するほか、鮮度・季節感・値頃感を強調し、「おいしさ」・「生鮮強化」・「即食強化」を実現。シニア・キッズ・子育て世帯・および有職者の夕食需要に応える品ぞろえの拡充や、時短・簡便商品で幅広い客層への対応を強化して客数増を図る。
農産売場のうち、生協の顔である「めぐみ野旬菜市場」は、「柳生産直会」・「荒井産直会」・「川崎」から新鮮な地元野菜を取り扱う。バナナ・トマトは鮮度・品質・品揃えを充実して選べる楽しさを提供。催事場ではわくわくする「安さ感」・「季節感」を打ち出す。即食商品「カットフルーツ・デザート・カットサラダ・冷凍野菜」の品ぞろえを増やして展開していく。
水産売場は1.2倍に拡大。店内調理「お魚屋さんのお総菜」では、「焼魚・揚魚・米飯」で、すぐ食べられる「おいしさ」を提供する。刺身は「まぐろ」を中心にサク、造り、切り落しの品ぞろえを拡大。サラダコーナーは水産品を使った「カルパッチョ」を中心に新しい食べ方提案を行い、「おつまみ」コーナーを新規導入した。
生魚コーナーは平台脇でばら売りを展開し旬の魚種の品ぞろえを行う。さらに冷凍売場も拡大し、保存ができていつでも食べられる「利便性」を打ち出す。
畜産売場は1.3倍に拡大して、生肉・生食の拡充と肉総菜のコーナー化を図る。生協にしかない「めぐみ野」商品の売場を拡大し、週末はお買い得な大型パックを提供。「めぐみ野」商品を原料とした店内調理品「お肉屋さんのお総菜」も取りそろえる。週末、ハレの日は「めぐみ野日高見牛」・「仙台牛」の展開を増やす。加工肉は「地元のおいしさ」をテーマに、「伊豆沼ハム」を取り扱う。
総菜売場は約1.5倍に広げ、焼物と米飯を拡大。焼物は、ベーカリーと連動した「ピザ・スナックコーナー」を新設する。「米飯」は品ぞろえを増やし、選ぶ楽しさを提供する。専門化コーナーとして「鶏日和」(金賞受賞唐揚げ等)・本格中華「上海菜館」を配置。「おつまみ」コーナーを導入して、新たな食を提案する。
デイリー売場を1.2倍に広げ、洋・和日配品・パン・冷凍食品を拡充。冷凍食品は単身世帯が多い地域から簡便商材のワンプレートをラインアップ。子育て層に「コープきらきらステップ」・「キッズ向け」売場を1.5倍に拡大して豊富な品ぞろえで提供する。
さらに、「とれたて果実」をそのまま冷凍した国産果実を展開。麺売場は「銘店ラーメン・冷やし麺」の品ぞろえを増やす。乳製品では「こだわりチーズ」として国産おつまみチーズ「花畑牧場コーナー」を展開。ヨーグルト売場は機能軸・健康軸商品を展開、飲料は小容量と品ぞろえを充実させる。パン売場では「グルテンフリーパン」を導入するほか、和洋菓子は地元宮城の銘店商品を扱う。
このほか、生活関連売場では、コープ化粧品を選びやすい売場に変更。化粧品売場に「美容軽家電」を配置していく。レジ前にはトレンドの顔用シートマスクを品ぞろえし、若年層の需要を図る。
銘店売場では、スペシャルティコーヒー&チョコレート専門店「富久栄珈琲」並びに、大正時代創業の福島県老舗菓子店「みよし堂」、気仙沼銘菓の「コヤマ菓子店」を新規に取り扱う。
また、生協の情報発信拠点「新たな空間MoreCoop」も新設。店で宅配商品が受け取れる「宅配ステーション」、アテンダントによる「お買い物サポート」などのサービスを提供する。
■みやぎ生協 太子堂店
所在地:宮城県仙台市太白区諏訪町1-1
TEL:022-797-8315
売場面積:2065m2
開店日:2026年6月6日改装オープン
営業時間:9時30分~23時
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