日販/図書館内の無人ショップ「TOSHOP」八王子に10月3日オープン
2026年09月25日 11:40 / 店舗
日本出版販売は10月3日、図書館流通センターとともに展開する図書館内ショップ「TOSHOP(トショップ)」を、東京都八王子市に新規オープンする。
同日、新たに開設される「桑都の杜(そうとのもり)」にある多目的交流スペース「SPOT HACHIOJI」内に出店。桑都の杜は、八王子駅南口に開設する、公園・ライブラリ・交流スペース・ミュージアムが有機的につながる複合施設となっている。
施設内には「SPOT HACHIOJI」のほか、「八王子中央公園」、「八王子歴史・郷土ミュージアム」、「いこいライブラリ」といった複数の施設があり、世代を超えた地域交流の拠点となることが期待されているという。
「TOSHOP」では、児童書をはじめとした話題の書籍、学習やワークに必要な文具、ボードゲームや絵本キャラクターグッズなどの雑貨、八王子市内の織物工場、染工場が手掛けるハンカチやバッグなどの地域商材を展開。地域の魅力や文化に触れるきっかけを提供することで、施設全体の魅力向上と地域コミュニティの活性化に貢献することを目指す。
TOSHOPは、2025年に実証実験を開始。現在、「海南市民交流施設 海南nobinos」(和歌山県海南市)と「学びの杜ののいち カレード」(石川県野々市市)では、実証実験から継続して常設展開している。
セルフレジによる完全キャッシュレス決済を導入。入居先の施設特性に応じた柔軟な商品展開を可能にするプラットフォームとして、専用什器の有無に関わらず、大きな設備投資や変更をせずに導入が可能だという。
今後、公共図書館への導入を進めるとともに、書棚スペースの提供や読書イベントの開催、書店と図書館の情報を相互で発信するなど、地域の書店と連携した取り組みも積極的に推進していく。
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