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丸久、マルミヤストア/経営統合で持株会社体制へ移行

丸久とマルミヤストアは1月9日、持株会社体制へ移行し、経営統合をすると発表した。

丸久を株式交換完全親会社、マルミヤストアを株式交換完全子会社とする株式交換を実施、マルミヤストアは上場廃止となり、丸久は上場を維持する。

丸久は、新設分割に伴い、その商号を西日本リテール・パートナーズ(仮称」に7月1日付けで変更するとともに、その他必要な定款変更をする予定。丸久は新設会社の商号とする予定だ。

経営統合により持株会社の連結売上規模は1200億円程度となることが見込まれる。

丸久は、1954年の創業以来、山口県を中心に食品スーパーマーケット事業を展開し、スーパーマーケット「アルク」を中心に広島県西部と福岡県の隣接地域へ営業基盤を拡大した。

山口県内では、昨年は山口県東部を基盤に地域密着型のスーパーマーケットを展開する中央フードをグループに迎えるなど、県内全域で市場密度を高めるシェアNo.1政策を推進している

マルミヤストアは、1972年に大分県佐伯市に第1号店を開設以来、大分を中心に宮崎、熊本、福岡に食品スーパーマーケットの出店を拡大し、41店を展開する。

100%子会社のアタックスマートが、2002年8月からディスカウントストア事業を展開し、エブリデーロープライスをモットーに地域一番店を目指して、宮崎を中心に熊本、大分、鹿児島に21店を展開する。

両社の経営資源やノウハウを統合し、売上規模を拡大するとともに「商品」「人材」「店舗」の競争力の強化を図ることが最適であるとの判断に至り、対等の精神に基づき、持株会社のもとに経営統合することについて本基本合意をしたという。

丸久の2015年2月期の売上高は874億円、営業利益37億5000万円、経常利益39億円、当期利益21億円。マルミヤストアの2015年5月の売上高は375億4400万円、営業利益2億9200万円、経常利益3億9500万円、当期利益2億1000万円の見通し。

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