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トリドール/2018年3月期に売上高1041億円、営業利益76億円を計画

トリドールは5月19日、2018年3月期を最終年度とする中期3か年計画を発表した。最終年度の売上高は1041億1400万円、営業利益76億8800万円、当期利益51億6800万円の見通し。

<中期経営計画>
中期経営計画

出店は、2016年3月期が国内25店、海外60店、2017年3月期が国内50店、海外83店、2018年3月期が国内70店、海外135店の計画。毎年、海外での出店数を増やし海外売上高を増やす予定だ。

<M&A>
M&A

主力業態の丸亀製麺のほか、カフェ業態のクローバー珈琲焙煎所、teriyaki japanなど、複数の業態を出店する。

そのほか投資子会社TDインベストメントを通じたM&Aを実施することで、国内に留まらず、全世界を視野に、主要ポートフォリオとなる企業・事業を発掘し、成長スピードを加速させる計画だ。

粟田貴也社長は「M&Aは、売上と利益を飲み込むような買収ではない。自社で行っていない業態開発など、新たな価値を生み出す企業と一緒に事業に取り組むイメージだ」と語る。

<将来の成長軸>
将来の成長軸

丸亀製麺を軸にしつつ、新規業態の開発・出店を進め、複数の成長軸をもつグローバル企業を目指す。10年後には、グループ売上高5000億円、世界外食企業ランキングで10位以内を目指す。

粟田社長は「かつては年率20%、30%という急成長企業であったが、いまは10%程度の成長率となっている。丸亀製麺に注力すれば会社が成長できる時期は終わっている。丸亀製麺の固定客をつかみつつ、新規業態や海外事業を拡大し、もう一度、20%、30%という成長ができる企業を目指す」と語った。

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