飲食店・深川めし弁当の「太郎」/破産手続き開始、負債3億3000万円

2026年05月20日 16:42 / 経営

帝国データバンクによると、小売店・飲食店などを運営する「太郎」は5月13日、東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

同社は、1968年創業。1978年6月に法人改組した。

飲食店「和食&中華ダイニング 太郎」を経営するほか、近時は上野、池袋の有名百貨店や、品川、日暮里の駅構内商業施設内に小売店舗「太郎」を展開。小売店では、深川めしをベースとした各種弁当や厚焼き玉子などを販売し、2016年5月期には年間売上高約4億1300万円を計上していた。

しかし、コロナ禍の影響で売上が大きく落ち込み、以降も厳しい業況を強いられるなか、原材料価格や人件費の高騰などの影響を受け資金繰りがひっ迫。その後も改善せず、2026年2月5日付で事業を停止していた。

負債は債権者約200名に対し約3億3000万円。

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