マキヤ/神戸物産と資本業務提携
2026年05月26日 17:44 / 経営
ディスカウントショップ「エスポット」、スーパーマーケット「ポテト」「マミー」などを運営するマキヤは5月26日、神戸物産と資本業務提携すると発表した。

マキヤは神戸物産とフランチャイズ契約を締結しており、静岡県・埼玉県・山梨県・神奈川県で業務スーパーを54店舗運営している。
また、公開買い付けにより、筆頭株主のマキリから自己株式を取得。あわせて、神戸物産に対して第三者割当による自己株式の処分を行う。
公開買い付けは7月15日開始の予定。
今回の取引により、マキリがマキヤの筆頭株主でなくなり、神戸物産が筆頭株主となる。
なお、マキリは、2022年6月にマキヤ取締役を退任した矢部利久氏が代表取締役を務める創業者一族の資産管理会社。
マキリの所有株式数434万3800株(所有割合43.42%)を公開買い付けにより、マキヤが約45億円(取得費用含む)で取得。資金は三菱UFJ銀行からの借り入れと自己資金でまかなう。
さらに、公開買い付けの実施の決定と併せて、神戸物産を割当先とするマキヤ普通株式140万株(取引後所有割合19.83%)の第三者割当による自己株式の処分(約16億7720万円)を実施する。
また、資本業務提携により、神戸物産グループの総菜事業「馳走菜」へマキヤの強みであるアウトパック商品の導入、両社の仕入れネットワークを活用した共同仕入れ、マキヤの業務スーパーの出店拡大などを推進したい考え。
マキヤの2026年3月期の営業収益は936億7300万円、営業利益は21億3300万円だった。
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