ファミマ/レジ袋の石油由来原料の使用を削減、バイオマス50%配合へ
2026年06月03日 12:02 / 経営
ファミリーマートは6月16日から、店頭で使用するレジ袋の仕様を、サトウキビを主原料としたバイオマス素材25%配合から50%配合へ順次変更する。
今回のレジ袋の仕様変更は、中東情勢の緊迫化を受けて石油由来原料の使用を減らすことに加え、石油由来のプラスチック使用比率を低減することで、2026年4月に施行されたグリーン購入法の調達品目としての新たな判断基準にも対応する。同法では、国などの施設内で営業を行う小売業がレジ袋を提供する場合、バイオマス素材配合率が50%以上であることが求められている。
6月16日から北海道で先行導入し、その後、全国の店舗で順次変更を実施する。今回の取り組みにより、石油由来のプラスチック素材を年間約1100トン削減するとともに、使用後の焼却時におけるCO2排出量を年間約2800トン削減する見込み。
ファミリーマートではグリーン購入法が定める施設内店舗だけでなく、全国の店舗へこの基準を適用することで、チェーン全体での環境配慮の姿勢を明確にする。
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