サツドラHD/MBO実施、上場廃止
2026年06月19日 18:11 / 経営
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サツドラホールディングスは6月19日、マネジメント・バイアウト(MBO)を実施すると発表した。

同日開催された取締役会で、MBOの一環として行われるテラによる公開買い付けに賛同することを表明。株主に対して、公開買い付けに応募することを推奨する旨を決議した。
テラは、丸の内キャピタルが今回の公開買い付けのために設立した。
買い付け価格は1株につき1220円。買い付け予定数の下限は416万5800株。買い付け期間は6月22日~8月3日。
公開買い付け後、2027年前半には、サツドラHDの筆頭株主で、富山浩樹代表取締役社長が代表取締役を務める資産管理会社トミーコーポレーションの議決権割合が33.4%、丸の内キャピタルファンド66.6%となる計画。
サツドラHDは、東京証券取引所スタンダード市場と札幌証券取引所本則市場に上場しているが、MBO成立後上場を廃止する。
また、2026年5月期の期末配当と2028年5月期より株主優待制度を廃止。2028年5月期を最終年度とする中期経営計画も取り下げた。
同社は、ドラッグストア業界における競争環境の激化やインバウンド需要の下振れなどにより客数が想定を下回り、売上総利益率の改善が遅れるなど苦戦していた。
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