そごう・西武/CRE戦略部を新設
2026年09月03日 10:10 / 経営
そごう・西武は10月1日付で、店舗運営の迅速化や管理機能の強化を目的に、組織変更を行う。
基幹店では、店長の裁量により副店長を置く。
現ブランドマネジメント部の「店舗政策担当」と「予算管理担当」は「経営管理担当」に呼称変更し、副店長直下に配置する。副店長を置かない店舗では、店長直下の組織とする。
また、「店舗政策担当」が担っていた売出計画機能をブランドマネジメント部のMD担当へ移管し、「MD・売出計画担当」に改める。
人事担当はアドミニストレーション部へ移管する。移管後は人員ローテーションと成績評価を所管し、その他の人事関連業務は「人事チーム」に集約する。
標準店では、「店舗政策担当」を「店舗政策・販促担当」に改称し、業務範囲を明確化する。
所沢S.C.では、1担当制の「MD担当」と2担当制の「フロア・販売運営担当」を統合し、「MD・販売運営担当」の3担当制に再編する。意思決定と計画実行の迅速化が狙い。
さらに、「アドミニストレーション担当」には、担当代行機能と管理粒度の向上を目的に、店長裁量でアドミニストレーションチーフを置く。
所沢S.C.と東戸塚S.C.では、責任者の呼称を「館長」から「店長」に変更する。
営業統括部では、東京営業部の「営業6課」を「営業5課」に統合する。旧渋谷店の上位顧客などに対する営業活動を継続する計画。
また、東日本営業部で所沢S.C.を担当する「営業4課」を東京営業部へ移管し、「営業6課」に改称する。これに伴い、秋田店を担当する「営業5課」は「営業4課」となる。
商事事業部の営業推進部には、新規顧客開拓に特化した「顧客開拓担当」を新設する。
本部では、構造改革の推進に加え、企業不動産を経営資源として戦略的に管理・活用するため、「CRE戦略部」を新設する。同部には「PM担当」「BM担当」「CM担当」を置く。
これに伴い、施設部は発展的に解組する。
契約関連業務では、総務部の「仕入先契約管理担当」を「法務・リスク管理担当」に統合する。
MD企画・開発部およびMD1部からMD3部を対象に、契約締結支援や法務相談、法務関連知識の向上支援を担う「MD部門法務・契約支援タスクフォース」を設置する。
設置期間は、2026年10月1日から2027年3月31日まで。
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