セブンイレブン/高圧受電設備を再利用、パナソニック・伊藤忠プランテックと連携
2026年09月16日 10:05 / 経営
セブン‐イレブン・ジャパンは9月15日、伊藤忠プランテック(以下:ITP)、パナソニック エレクトリックワークス(以下:パナソニック)と連携し、店舗の高圧受電設備(キュービクル)を再構築して新品同様の状態で再活用する「リマニ(リマニュファクチャリング)キュービクル」の運用を開始したと発表した。
店舗の建て替えや閉店に伴い撤去されたキュービクルから活用可能な変圧器などを取り出し、新店舗の仕様に合わせて再構築・再設置することで、資源の有効活用と環境負荷低減を図る。
また、資源価格の変動や部材調達リスクに対し、新品調達だけに依存しない安定的な設備運用モデルを確立したい考え。
コンビニエンスストアの建て替え・閉店時に撤去されたキュービクルは、店舗ごとに電気仕様が異なるため、そのまま新店へ転用・再設置することが難しく、新品を都度調達せざるを得ないケースが課題となっていたという。
セブン‐イレブン・ジャパンは対象店舗の選定、スキーム全体の推進へ協力。ITPはスキーム全体の構想・運用設計、回収・再構築・再設置の推進および運用管理を行い、パナソニックはリマニキュービクルの再構築作業に対する事業管理・技術支援を実施する。
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