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丸亀製麺/豆乳使用のうどん、季節商材を発表

トリドールは6月5日、千代田区神田の「丸亀製麺神田小川町店」で、6月11日~7月22日まで販売する「濃厚豆乳豚キムチ冷かけ」、「旨辛鶏ネギ冷かけ」(各並530円)を発表した。

<旨辛鶏ネギ冷かけ(左)と濃厚豆乳豚キムチ冷かけ(右)>
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粟田貴也社長は「丸亀製麺の既存店売上高が前年割れとなっているが、丸亀製麺はまだ成長できる業態だと考えている。これまでにない新商品を投入することで、新規顧客の獲得と既存顧客の来店頻度の向上を図り、売上拡大につなげたい」と新商品投入の狙いを説明した。

<新商品を発表する粟田社長>
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今回の新商品は、うどんのベースとなるつゆそのものを変更したのが大きな特徴。はじめて豆乳をベースとしたつゆを開発。

商品価格は共に並が530円、大が630円で既存商品よりも高めの設定となった。粟田社長は「当社の値ごろ感は500円のワンコインにある。客単価の上昇を狙った商品ではない。素材の味や本物感にこだわった結果、原価と積み重ねるとこの価格に落ち着いた」と語る。

商品開発を担当した片岡淳商品部部長は「いままでにない新しい味をテーマに、既存商品の原価率の枠を取り払って開発した。豆乳には一定のファン層があり、女性客にも人気がある。新しい味を目指したが、ワンコインでも、食べた後の満足感がある丸亀製麺らしいコンセプトは踏襲した」という。

原価率では、既存商品よりも1~2割高い商品だが、トッピングの天ぷらと合わせても700円を切る価格設定とした。販売目標は、期間中の売上高の構成比で10%程度としている。

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