流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





イオン/浦安市と共同で被災沿岸部に植樹

2012年10月15日 / トピックス経営

  • 関連キーワード
  • aeon

イオン環境財団は11月17日、千葉県浦安市高洲海浜公園で、浦安市と共催で「浦安絆の森」植樹を実施する。

浦安市は、昨年の東日本大震災による液状化現象で大きな被害を受け、液状化により発生した噴出土砂の処理が課題となっている。

「浦安絆の森」植樹は高洲海浜公園の沿岸部にこの土砂を利用した土台を作り、浦安の気候に適した木々を植樹するもの。

地域の憩いの場となる公園の緑化とともに、高潮や津波の被害を軽減する防潮林の形成を目的とする。

当日は、浦安市民など300人がタブノキやスタジイなど1800本を植樹するという。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧