靴下屋などを展開するタビオは6月12日、100%子会社タビオフランスが18日に、パリのマレ地区にフランス1号店として「タビオ マレ店」をオープンすると発表した。
タビオは、日本の靴下生産技術の高さを駆使し、「繊細さ」と「履き心地」を追及した靴下を世界展開するために、第一歩として2002年3月ロンドンでの事業を開始。現在ロンドンで7店舗を展開している。ロンドンで蓄積した海外展開のノウハウをもとに、世界のファッショントレンド発信地であるパリへ、欧州大陸1号店を出店する。
「タビオ マレ店」は、マレ地区のヴィエィユ・デュ・トンプル通りにオープン。マレ地区は、パリの中でもファッション感度の高い人々が集まるエリア。