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サンデー／2月期の業績予想を修正

2013年03月22日 ／ 決算

サンデーは3月22日、2013年2月期の業績予想の修正を発表した。

売上高470億6400万円（前回予想比7.9％減）、営業利益12億400万円（34.2％減）、経常利益11億8300万円（33.2％減）、当期利益9億7300万円（6.9％増）とした。

復興需要の下支えによる緩やかな景気持ち直しの動きが一部に見られるものの、業種を越えての競争激化、個人消費の鈍化など依然として厳しい状況となった。

前事業年度における震災後の一時的な需要増や地デジ化関連需要の反動、子会社店舗の業態変更やコンセ・灯油の売上除外の影響を見込み、アグリやホームセンターらしい自社開発商品の取り組みや積極的な販促等対策を講じたが、売上高は当初計画を下回る見込みとなった。

経費削減に努めたものの、売上高減少の影響により、連結営業利益と連結経常利益はそれぞれ当初予想を下回る見込みとなった。

当期利益は、法人税等調整額2億8500万円の計上により、9億7300万円と当初予想を上回り、連結後最高益を達成する見込みという。

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