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ワタミ／3月期は売上高3.4％増、営業利益68.1％減

2014年05月08日 ／ 決算

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ワタミが5月8日に発表した2014年3月期決算は、売上高1631億5500万円（前年同期比3.4％増）、営業利益29億4600万円（68.1％減）、経常利益21億3300万円（73.4％減）、当期損失49億1200万円（前期は35億4000万円の当期利益）となった。

国内外食事業の売上高は699億2800万円（5.6％減）、営業損失19億1700万円（30億8900万円の営業利益）となった。

19店を新規出店し、一方では13店の撤退を行い、期末店舗数は646店となった。中華業態「CHINA BISTRO WANG’S GARDEN」、和食新業態「炉ばたや銀政」をオープンするなど、新規業態開発により幅広いニーズの取り込みにも努めたが、主力業態である「和民」「わたみん家」の客数が想定を下回って推移した。

来期は、売上高1700億円、営業利益50億円、経常利益40億円、当期利益20億円の見通し。

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