ミツカングループ/2月期の売上高30%増の2141億円、経常利益44%減の119億円
2015年05月27日 / 決算
ミツカングループ本社は5月27日、2015年2月期の業績を発表し、売上高2141億円(前期比30%増)、経常利益119億円(44%減)となった。
昨年買収した北米のパスタソースブランド「ラグー」「ベルトーリ」(以下:R&B)が8か月分寄与したことに加え、北米での食酢、ヒスパニックを中心とした既存ビジネスも堅調に推移し、大幅な増収となった。
エリア別売上高は、日本+アジア事業が1083億円(0.6%減)、北米事業は860億円(2.4倍)、欧州事業は199億円(4%増)。
減益の要因は、M&Aによる影響が大きく、のれん代等の償却費負担が74億円、取得在庫に関するM&Aの特殊会計で33億円が発生し、キャッシュアウトを伴わない項目だけで110億円弱あった。
買収関連の費用等の一時コストの負担が大きかった。
2015年度は、R&Bの売上の通年化による影響が、全体を大きく牽引することが見込まれ、海外売上高比率がさらに高まる見通し。