三菱地所レジデンス/吉祥寺南口駅前地区再開発計画に参加
2012年08月24日 / 店舗
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吉祥寺南口駅前地区再開発準備組合は8月22日、東京都武蔵野市吉祥寺南町一丁目の一部ほかの再開発計画につき、事業協力者として、首都圏不燃建築公社、三菱地所レジデンスを選定し、計画策定に着手したと発表した。
吉祥寺南口駅前地区約0.65ヘクタールの区域に商業施設、公共公益施設、共同住宅などの複合施設を建設し、駅前交通広場の整備を行い、新たなにぎわいを創出するという。
総合コーディネータは新都市開発機構、日本設計が担当し、都市計画・施設計画コンサルタントは日本設計が担当する。商業施設の計画は三菱地所の協力のもと、三菱地所レジデンスが担当する。
今後、都市計画決定、再開発組合設立を経て、4~5年後の着工を目指して関係各所と協議を行いながら、再開発事業を進めていく計画だ。