流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ローソン、東急/東急線駅売店全店をローソンに転換

2012年03月22日 / 店舗経営

ローソンと東京急行電鉄は3月22日、東急線沿線の駅売店を共同で開発した「駅売店型ローソン店舗」に順次転換することで基本合意したと発表した。

<駅売店型ローソン店舗の一例>

両社で実験を行ってきた駅売店型の店舗で、利便性と収益性の向上を見込めるとし、合意に至ったもの。

東急電鉄の100%子会社の東急ステーションリテールサービスがローソンのフランチャイジー(加盟社)として店舗を運営する。

ローソンと東急電鉄は、2005年11月から「駅型コンビニエンスストア店舗」を共同で開発し、既に東急線沿線の駅構内と駅周辺において12店舗を展開している。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧