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ファミリーマート/中国で1000店突破

2012年10月11日 / 海外経営

ファミリーマートは10月10日、9月末日で中国における店舗数が1005店となったと発表した。

中国では、2004年7月に上海市で出店を開始し、その後2007年1月には広州市、2007年9月に蘇州市、2011年12月に杭州市と出店地域を広げ、2012年6月には内陸部である成都市に出店した。

グループは、2015年にはグローバル2万5000店体制(内、中国4500店)、2020年には4万店体制(内、中国8000店)を目標に掲げており、今後は、北京市などの華北地域や、武漢市などの華中地域への出店を計画する。

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