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ゲオHD／4～6月は売上高1.9％減、営業利益22.8％減

2013年08月08日 ／ 決算

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ゲオホールディングスが8月8日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高579億1900万円（前年同期比1.9％減）、営業利益29億6600万円（22.8％減）、経常利益30億7600万円（20.6％減）、当期利益15億2500万円（39.7％減）となった。

ゲオショップのスクラップアンドビルドを行い6店のスクラップと同時に新規出店を16店行い、期末店舗数は10店増の1263店となった。

店舗網の構築を目指すリユース店舗のセカンドストリート、ジャンブルストアでも、店舗管理人材の有効活用も考慮し、小型複合店を9店閉店し、11店の出店を行った。

将来のリユース市場の成長に向けて、市場拡大期に出店によるさらなるシェア向上を図るとともに、認知度向上に向け、ゴールデンウィークのセール時にあわせ全国テレビCMを実施するなど、お客に選ばれる店舗づくりを進めた。

通期は、売上高2630億円、営業利益107億円、経常利益110億円、当期利益55億円の見通し。

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