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ゲオHD／4～9月は売上高1.9％増、営業利益29.0％減

2013年11月07日 ／ 決算

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ゲオホールディングスが11月7日に発表した2014年3月期第2四半期決算は、売上高1222億5600万円（前年同期比1.9％増）、営業利益53億4200万円（29.0％減）、経常利益55億3900万円（25.4％減）、当期利益28億5000万円（11.7％減）となった。

主力の小売りサービス事業メディアショップレンタル部門が回復基調で推移したこともあり、やや不振であったメディアショップ中古品部門を補い、増収となり、過去最高の売上となった。

従来から継続している新規出店、移転を前提としたスクラップアンドビルド、既存店舗の改装に加え、新しいコンセプトの店造りを加速させるため、販売管理費が増加した結果、各利益については減益となった。

DVD・CD・ゲームなどのメディア商材取り扱う「ゲオショップ」31店、リユース業態の「ジャンブルストア」「セカンドストリート」を24店を出店した。期末店舗数は、「ゲオショップ」1272店、リユース業態358店、アミューズメント施設52店。

通期は、売上高2630億円、営業利益107億円、経常利益110億円、当期利益55億円の見通し。

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