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フジ／3～11月は売上高0.1％増、営業利益2.0％増

2015年01月07日 ／ 決算

フジが1月7日に発表した2015年2月期第3四半期決算は、売上高2304億3800万円（前年同期比0.1％増）、営業利益31億3200万円（2.0％増）、経常利益37億3300万円（0.1％増）、当期利益21億9500万円（25.2％増）となった。

昨年から、発行を開始した電子マネー機能搭載の新カード「エフカ」は、愛媛県の協力のもと、県のイメージアップキャラクター「みきゃん」をデザインした新たなご当地カードを発行するなど、新規カード会員の獲得に取り組んだ。

7月にエービーシーとスーパーゼットと事業譲渡基本合意契約を締結し、譲受会社として、フジマート四国（完全子会社）を設立した。両社が運営する5店を譲り受け、9月1日から、事業を開始した。

通期は、売上高3130億円、営業利益60億円、経常利益65億円、当期利益34億円の見通し。

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